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下呂~飛騨高山旅行

母と母のお友達にくっついて、飛騨高山に行って参りました。一泊二日で今さっき帰ってきたところです。実は明日がレッスンの曜日で、行こうかずいぶん悩んだんだけど、今週はレッスンないことがわかったのでラッキー。高山に行く前に下呂で下車。78221b90.JPG                                                     e6392a9c.JPGefa0aa0b.JPG











有名な水明館に、橋の上にあったきんさんぎんさんの手形。
お天気もよく、散策にはもってこいの日和。下呂は雪は積もっていない。

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湯の街ギャラリー 木精
版画の展示。年明けで世の中はもう仕事が始まっているので、町は閑散としている。
ギャラリーも私たちだけ。版画の繊細な雪山の描写が印象的。

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昼食は、ガイドにも載っていた、手打ちそばのお店「ひさご」
風情あるこじんまりしたお店。石油ストーブがあたたかい。
ここのきのこそば(うどん)が有名だが、私は味噌煮込みうどん。あったまるー!

身体があたたまって、高山ゆきの電車の時間までちょっと散策しました。
老舗「養老軒」で栃の実せんべいゲット。
ほかのお店でトマトジュースやらおせんべいやら試食をするする。


下呂からいざ高山へ。45分ほど。
車窓からみえる景色が変わっていく。年始に雪が降ったらしく、高山に入ると雪景色が広がる。
駅に降り立つと、気温の差に驚きの声が上がった。気温は氷点下。

ホテルは、ホテルアソシア高山リゾート
山の上に建つホテルで、露天風呂が楽しみだといいながら、予約したアロマオイルトリートメントの時間ぎりぎりだったので急いでチェックインを。母と二人で並んで受けたフェイシャルトリートメントは、60分間で完全に心と身体がとろけた。すがすがしく、また甘い香りに包まれて、つるつるぴかぴかになったその後入った露天風呂は、7階から見下ろす下界の町の灯りが広がる絶景のなかにあった。
草津温泉で温泉経験はあったが、このようなテレビ番組で見られるような露天風呂は初体験!お風呂の縁からそのままさえぎるものがなく広がる夜景がお風呂ごと私たちを空に持ち上げたようだった。露天風呂から見えるのは、町灯りだけでなく、雪の残る山。そこから背の高い一本木がひょろりと立っているのが見えた。それを見たとき、嗚呼、私は名古屋から遠い所にいるのだなーとしみじみ感じた。

お風呂をあがったら、夕食。
ホテルの中のレストラン ロジェールで。私たちは、冬のメニューをいただきました。
すべてのお料理が本当においしかった!
2時間ゆっくりおしゃべりしながら食事して、幸せな気分でお部屋へ。
母達は隣の部屋でお友達と夜長のパーティをしているなか、私は一人でゆっくりベッドで寝転んで読書。
谷村志穂の「余命」。映画もやるみたい→http://www.cinemacafe.net/official/yomei-love/index_pc.html(松雪泰子と主人公が自分の中でちょっとミスマッチ)
こんなところでこんなシリアスな内容を読んで、ちょっと気分が滅入ったな。

とりあえず一日目は終わり。
ふかふかなベッドでおやすみなさい。(1月6日よる)

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