(no subject) 今日、家のレンジ台を破棄するために市のゴミ処理場に行きました。この前行った時そうだったけど、興奮して興奮してしょうがありませんでした。この子おかしいんじゃあないかと思うくらい。何に興奮したかって水色と白の二色の無機質な四角い建物がある敷地内にまず興奮。近未来的で、人間の匂いを感じさせない雰囲気。星新一の世界のよう。その敷地内に建物3階分の高さもある粗大ゴミ処理場がそびえ建つ。人ひとりもの大きさのレンジ台が、ガラガラガッシャーンと豪快に気持ちいい音をたて、吸い込まれていく。あの無機質で感情のみえない建物に、巨大なゴミたちが君臨している。こないだひとりでふらっと行ったピカソとクレー展でみた、彼らと同時代の画家の作品に、これと同じ種類の感動を得た。画家の名前はメモったけど今手元にないからあとで書いとこ。自分で自分を変わってると思う。でも同じような趣味をしている人は結構いると思うなーいるだろうか。 [0回]PR