現在1:58 今日は5限終わってから学内演奏会聴いて帰ってきたので、家に着いたのが8時半とかで、母にちょっと小言を言われました。しなければならないこと(コンクール近いし・・・)があるのに、何が何でも早く帰ってこようと思わないそういう神経が許せないといわれました。他人から言われると、自分で後ろめたさがあるにもかかわらず、その場で自分を正当化して開き直ってしまいます。今日もそんな感じでした。もっと謙虚になりたい、と思うのですが。いつも後になって!それで今日はちょっと反省して、いつもは11時までしか練習ができないけど今日は12時近くまで弾きました。あー。弾く程自分の弾けなさを実感します・・!練習時間が少ないほうが逆に「自分はできている」と勝手に勘違いしてることが多いです。とても怖いことです。練習するとできないところいっぱい出てきそうで気が滅入るけど、逃げないように頑張ろう。今日帰り木下牧子作品群を聴きながらがたごと電車に揺られていました。今私の中で静かに合唱曲ブームが巻き起こっております。”おんがく”鳥肌注意デス。昇天します。(電車の中で。)嗚呼・・かみさま・・。「目をつぶって」のところの響き、なんともいえない。嬉しいんだけど哀しいような。はぅ・・セツナイ。「音楽を眺める、音楽に顔をよせていたい、 口に含んで待っていたいシャーベットのように広がってくるのを・・」音楽というものに対する触れ方が素敵。普段私は音楽蹴っ飛ばしたり(サッカーボールなら蹴っ飛ばされてきたものは蹴り返せばいいのだけど)たたいたりしている気がする。「その胸に抱かーーれーてー」で私の目の前が光で覆われます。ご注意ください。この瞬間私は周りの状況が把握不可能になります。「耳をふさいで音楽を眺める」??どういうことだろう。音楽を心で「きく」ということ?昇天未経験のみんな、また強引に聴かせますのでよろしくね☆ [0回]PR