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経験に乏しい私が考えてみました。

昨日、音楽史特講のレポ、無事提出することができました。よかった。いつも前々からちゃんとやらなきゃと反省します。ミクシでも、『締切直前にならないと書けません』コミュに入っています。はぁ・・・自己嫌悪。

 最近、暗ーい恋愛話をよく耳にします。なんかそんな話を聞くと恋愛ってしても苦労するだけじゃんって思っちゃうけどどうなんでしょう・・。うーん。私は、人に否定されたり、やっていることがうまくいっていない時には、無条件に抱きしめてくれる人が欲しいなって強烈に思う。自分の苦しみや不安感を排除して、自分を認めてくれる都合のいい人が欲しい。でも、そんな気持ちで恋したら、それは本当の恋ではないのかなぁ。やっぱり、寂しさを紛らすためだけの関係って傷をお互いになめあって二人してマイナスの方に向かうだけ。。付き合って、お互いに高められる関係をつくるには、やはり自分がやるべきことをしっかりやって自分自身に自信があることが必要なのかな。お互い与えられるものがあること。それが理想だけど、難しそう。でもそれが人間らしい恋の関係だと思う。寂しさを紛らすためとか生殖本能だけの恋はやっぱり人間らしくない。(ひとめぼれとかした時は、人間の生殖能力のすごさを実感したりしますけど。)
はぁ~。結局恋愛経験に乏しい私には頭の中だけで考えていてあまり良くわかってなさそうです。

恋がしたいなぁ。




気を紛らすために長嶋監督の素敵な名言(迷言)

①うわー外車多いな(アメリカの空港から出ての一言)

②アイム チキン(チキンをたのむとき)

③そういった類のあれをですねぇ(代名詞だらけ)

④僕は性善説に賛成だ。

⑤なんだこれ、混ぜご飯か。豆が入ってるぞ。小豆だ。もち米かな?なんだ?うまいな。(ただの赤飯を食べて一言。)


・・。よく笑った。ありがとう。ミスター素敵すぎです。

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現在1:58

今日は5限終わってから学内演奏会聴いて帰ってきたので、家に着いたのが8時半とかで、母にちょっと小言を言われました。しなければならないこと(コンクール近いし・・・)があるのに、何が何でも早く帰ってこようと思わないそういう神経が許せないといわれました。他人から言われると、自分で後ろめたさがあるにもかかわらず、その場で自分を正当化して開き直ってしまいます。今日もそんな感じでした。もっと謙虚になりたい、と思うのですが。いつも後になって!それで今日はちょっと反省して、いつもは11時までしか練習ができないけど今日は12時近くまで弾きました。あー。弾く程自分の弾けなさを実感します・・!練習時間が少ないほうが逆に「自分はできている」と勝手に勘違いしてることが多いです。とても怖いことです。練習するとできないところいっぱい出てきそうで気が滅入るけど、逃げないように頑張ろう。


今日帰り
木下牧子作品群を聴きながら
がたごと電車に揺られていました。
今私の中で静かに合唱曲ブームが巻き起こっております。
”おんがく”鳥肌注意デス。昇天します。(電車の中で。)
嗚呼・・かみさま・・。

「目をつぶって」
のところの響き、なんともいえない。
嬉しいんだけど哀しいような。はぅ・・セツナイ。
「音楽を眺める、音楽に顔をよせていたい、
 口に含んで待っていたいシャーベットのように広がってくるのを・・」

音楽というものに対する触れ方が素敵。普段私は音楽蹴っ飛ばしたり(サッカーボールなら蹴っ飛ばされてきたものは蹴り返せばいいのだけど)たたいたりしている気がする。
「その胸に抱かーーれーてー」
で私の目の前が光で覆われます。ご注意ください。この瞬間私は周りの状況が把握不可能になります。

「耳をふさいで音楽を眺める」
??どういうことだろう。音楽を心で「きく」ということ?

昇天未経験のみんな、また強引に聴かせますのでよろしくね☆

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レポーと

明後日(あ、もう明日か)は、音楽史特講のレポート(作品ひとつを選び分析し論じる)の提出日です。はい、いつもの如く2日前の今日になってようやく危機感を感じ(遅すぎだ!)大学の図書館へ足を運びました。今更新しい曲をみれないだろうし、『そうだ、大好きなBrahmsの交響曲c-mollにしよう!』と決め、はりきってスコアと参考本を借りました。

・・・・・・が!

レポートの課題は実は19c前半の作品だったのです。ブラ1の出版年数は1977年で、おもいっきし19c後半ですね~!ははっ!でも気がついたのは5限の途中。もう図書館終わるじゃん!汗

・・・・。

そこで私の脳裏に浮かんだのは合唱サークルでお世話になっているYくんの顔・・。ほんっとうにお忙しい中申し訳なかったのですが・・・、連絡して曲の相談にのってもらい、さらにずーずーしい私は彼の住む町まで楽譜とCDをいただきに押しかけました。あーーあ。いつも誰かかんかに迷惑をかけている私です。Yくん、本当にありがとう、そしてすみません。助かった!今度おごります!!

で、今現在0:53、レポに取り組んでいる訳です。
曲はシューベルトの交響曲第4番、『悲劇的』です。
『未完成』よりはマイナーだそうです。
レポはあと50字くらいです。
いい曲
2楽章なんか、弦の静かな伴奏にのせてうたうOb.がまるで歌曲のように表現されます。(彼は『歌曲王』と呼ばれてましたから)Ob.の上にFl.が対話のように掛けあうのです。平和の園のような、甘美で幸福な空気がただよう曲です。あまりシューベルトに接する機会が今まであまりなかったので、(高校の時の『ます』以来?)今回聴けてよかったです。






話は変わりますが。
今日久しぶりの合唱の授業がありました。後期はグループにわかれて少人数合唱の試験を行うそう。グループ名は『ロマンチストの豚』に決定いたしました笑。偶然私が持っていた合唱の音源を見ていたら木下牧子さんの作品群からおもしろい曲名を見つけたので。結構気に入りました。試験曲ですが、私はぜひ『鴎』がやりたい!と提案しました。女声しかいませんが何とかして編曲して歌えないものでしょうか。。。できるかなぁ!?

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ぼけ

今日の夕方、介護実習中に撮った写真を現像しに行きました。
8月1日~5日までの実習が終わって、一週間して一緒にやたTちゃんからお手紙と写真が届いたのに、私は今日の今日まで、そのままにしておりました。わっ、明日から学校がはじまる、これはイカンっと思い、自転車に飛び乗ったのです。ごめんね、Tちゃん

で、自転車に飛び乗ったのはいいんですが。。
あの写真屋まで、どこの道を通っていけば着くんだっけ・・・・とふとペダルをこぐ足が止まりました。あそこまでの道は今まで何回も通ったことがあるのに・・。1,2分立ち往生して(本当に)、真剣に考えていました・・汗。この年で、ま、まさか。アルツハイマー?!(ありえんです!!)。。こないだテレビで『普段通りなれている道を間違える』という行為はそれの初期段階といっていたような気がします。今はありえないにしても、私は同年代の誰よりも早くこの症候群におかされる気がします苦笑。

 今日のお昼は家族4人でたこ焼きでした。
ホットプレートにたこ焼き器もついているんです。
うちのたこ焼きには、ネギ(たっぷり)、紅しょうが、タコ、天かすを入れます。名古屋のたこ焼きにはキャベツも入れるそうですが、大阪は入れません。母はちゃきちゃき(?)の大阪岸和田生まれなので、たこ焼きやお好み焼きや、きつねうどんにはこだわります。大阪ではお好み焼きはごはんのおかずだそうですよん。
 そして夜は一年ぶりのおでんでした。牛すじは3回ゆでては洗い、と下ごしらえして、大根も下ゆでするそうです。おでんって煮やーいいもんだと思ってたけど、結構手間がかかるそうで。美味でした☆明日のあさ、大根はもっと美味しくなってるんだろうなぁ。
あぁ、秋だから食べ物の話ばっかだ。冬のために食べ貯めておこう。(いいのか?!)

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無題

今日、弟が小学生の時の恩師が亡くなりました。教師としてこれからという年齢で、早すぎる死でした。彼女はやんちゃで悪さばかりしていた弟に寛大に接してくれた人だったそうです。私もバトミントン部でお世話になりました。ご冥福を心よりお祈りいたします。
 最近身近な人の死が多いような気がします。友人の親、弟の友人・・
養老さんの『死の壁』の表紙の帯に〈人間は死亡率は100%である〉という言葉を見て、当たり前のことを改めて実感し、それを受け入れることの辛さを感じました。自分が死ぬことも怖いけど、自分の大切な人を失うほうがもっと怖いなあ。ジプシーの世界では、人は死んだら最初から存在しなかったものとして扱うそうです。さびしい世界だ。でもそうでもしなきゃ、厳しい生活を乗り越えていけないんだろう。

 先日、ショパンの権威、ヤシンスキの公開講座&公開レッスンに行ってきました。12時から20時までと長丁場でしたが、とても充実した8時間でした。(もちろん休憩もあったよ。)最初は彼の講座でモーツァルトもソナタとショパンのマズルカ。そのあとは東京芸大の4人のレッスン。一番感じたこと、それは彼の出す音は、もはや『音』ではなく『言葉』だということでした。ひとつひとつの音形が、会場の空気に一体となって溶けていきました。鍵盤楽器=打楽器なのに、それを感じさせない滑らかなレガート。減衰していくはずの音が、不思議なことにピアノから一本の糸にひっぱられ続けているように響きを持続させていました。ピアノという楽器は本当にすごい楽器だと思いました。外国人の講習に行くと、必ずと言っていいほど聞く言葉があります。ぺトルシャンスキーや、私の先生も言っています。『主体性を持って』。日本人の演奏はテクニック的に世界の中で優れていると言われますが自己主張が少ないそう。(私はテクニックもだめですが。)私たちは自己主張していない訳じゃないと思います。よく考えているし、よく感じていると思います。しかし彼の言う自己主張は『音』に対する主張ではないでしょうか。表面的にな形を楽しんではいますが、そのひとつの『音』にドラマを感じることです。私たちの人生で、ほんのひとつの出来事が劇的な変化をもたらすことがあります。作曲家は、その出来事を、ひとつの『音』(あるいはフレーズ)にこめている。それに意味を見出し表現すること、それが説得力のある、主張のある演奏に結びついていくのではいかと思います。
『神は細部に宿る』です。


前回かいた、JICAについて。
私みたいな阿呆ではなかなかいけなさそうです。

1次:技術試験:書類審査
2次:「語学試験(英語)」(免除申請者を除く、対象者のみ。)
   「個人面接」(職種によっては、実技試験や作品の提出もあります。)
  「健康診断」(問診・歯科検診)

勉学、人間性、技術、健康、人間として総合的な能力が求められていることがわかります。道は険しそうだぁ。や、やる気が・・・

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